恵那市議会 2014-12-15 平成26年第4回定例会(第2号12月15日)
要望の強い串原の大平地区の改良でございますが、これは恵那市南部幹線道路改良促進協議会、こういう会がございますので、防災事業にあわせて改良を引き続き強く要望していきたいと思っております。以上でございます。 ○議長(柘植 羌君) 西尾 努君。 ○1番(西尾 努君) 引き続きの要望をよろしくお願いします。
要望の強い串原の大平地区の改良でございますが、これは恵那市南部幹線道路改良促進協議会、こういう会がございますので、防災事業にあわせて改良を引き続き強く要望していきたいと思っております。以上でございます。 ○議長(柘植 羌君) 西尾 努君。 ○1番(西尾 努君) 引き続きの要望をよろしくお願いします。
久々利、大萱・大平地区は、約400年前、国宝卯花墻を初めとする桃山陶を生み出した地でありまして、我が国の陶芸の歴史における極めて重要な地域であります。そして、今まさにその調査をしている段階であり、その後の整備の計画につなげていきたいと考えております。しかも、その整備において、400年前の桃山陶が生産された環境をそのままに残していかなければならないとも思っております。
国宝志野茶わん「卯花墻」が焼かれたとされる牟田洞窯を初め、黄瀬戸や弥七田織部が焼かれた窯跡が現存する久々利大萱・大平地区は、美濃桃山陶の聖地であり、可児市は国宝を生んだまちであります。新たに牟田洞窯跡の発掘調査に着手し、我が国を代表する茶の湯文化を支えた陶器の変遷などを解明してまいります。
これを見ますと、対象事業実施区域が久々利地区、大平地区、大萱地区、そして桜ケ丘ハイツ上に幅3キロメートルの枠で示されております。この件に関しまして、市として、関係地域の住民にどのような対応をとるお考えがありますでしょうか。
次に、議案第7号 平成22年度可児市簡易水道事業特別会計予算について、議案第8号 平成22年度可児市飲料水供給事業特別会計予算について、及び議案第9号 平成22年度可児市自家用工業用水道事業特別会計予算についての3議案については、説明の後、質疑に付したところ、飲料水供給事業特別会計予算の説明の中で、まちづくりに関する要望があると説明を受けたが、どのようなことかとの質疑に対して、大萱地区、大平地区が上水道
そのほか、安全な飲料水を安定して供給するため、大平地区の簡易水道事業と大萱地区の飲料水供給事業を上水道事業に統合するための工事に着手してまいります。 次に、地域安全体制の強化を図り、安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。市民の皆さんによる防犯や見守りの活動は大きな効果があり、犯罪や事故の予防に大変重要であると考えております。
○水道環境部長(大嶋晋一君) 川の左岸に当たります大平地区につきましては、沢水等の水量が豊富でございまして、川を渡って給水するということを現在は検討しておりません。大平地区につきましては、既存の取水改良をしたいと。それ以外の418号線沿いのところについては、各戸へ給水できるような施設を整備したいと考えています。 ○議長(伊東靖英君) 20番・鈴木清司君。
また、他会計繰出金という形にはなりますが、上水道布設費として計上されました3,000万円は、新滝ケ洞ため池の水質汚染問題以降、大きな不安にさいなまれ、当市ではただ1カ所上水道の供給ができてこなかった久々利・大萱地区や、土岐市から水をもらってきた大平地区の皆さんに光を当てる画期的な予算配分だと思います。
今回の大平・大萱地区を上水道に統合する計画は、大平地区に、今、土岐のほうからなされております暫定分水の解消と将来ともに安定した水道水を供給することが目的です。 平成18年には、地元久々利自治連合会からの強い要望もあり、早期実現に向け検討を重ねてきた結果、21年度は事業化に向けた調査・詳細設計を実施した後、地元や関係者の方々に説明をし、理解と協力を求めていくと、そのように考えております。
そのほかの事業として、懸案となっておりました大平地区簡易水道事業と大萱地区飲料水供給事業の上水道事業への統合に向けて、両地区の上水道整備の設計に取り組むなど、水道ビジョンに基づいて、安全・安心な水の安定供給を図ってまいります。 次に、地域安全体制の強化を図り、犯罪や事故を未然に防ぐ取り組みや情報共有、基盤整備を進め、安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。
279: ◯水道部長(澤野康道君) 水道化の必要性ということについてお答えをしますが、現在、久々利地区におきましては、小渕ため池の堤の下、そこまでの、以前から元久々利と言われる久々利の近くと、それから柿下地内については上水道事業を展開しておりますし、大平地区につきましては簡易水道事業、大萱地区は水道法が改正になりまして、飲料水から専用水道という事業に振り分けましたが
可児市においても、久々利の大萱、大平地区からの小・中学校の通学児童・生徒がおります。これについては通学の援助を行っております。対象児童・生徒は、大平地区が10人、大萱地区が小学校の1人であります。これの経緯でございますが、これは歴史的な経緯がございまして、文書での要綱はございません。
大萱と大平地区は飲料水供給事業及び簡易水道事業で行われておりますが、両地区について、今後の上水道整備計画について、どのようにお考えになっておられるのか、お聞かせください。
また、久々利・大平地区においても、搬入地が確定次第、同様に撤去をされることになっているということから、既に本請願に基づく意見書を提出する環境にはないものと考えられます。 また、たとえ意見書の提出が必要な状態であっても、私はこの請願は不採択として、かわりに議員発議による意見書を提出するしかないという立場をとってきました。ただし、この請願の趣旨に反対ということではありません。
可児市においては、環境課の調査で、大森においては弗素が基準値の約4倍、久々利・大平地区では、県の調査で六価クロムが基準値の約15倍の濃度で検出されたということです。このような危険きわまりないフェロシルトを、なぜ三重県がリサイクル推奨品として認定したかは甚だ疑問であります。
議案第93号 可児市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてということで、これは兼山町が簡易水道事業としてするために必要な改正を行うわけですが、2条中の「久々利の一部(大平地区)」となっておりますが、「久々利の一部(大平地区)及び兼山の一部」を追加するということでございます。 次に52ページの方へお願いします。
郷土館費、展示備品購入費について、だれがどのように、どういったものを購入しているのかとの質疑に対し、鑑定知識を持つ委員を含んだ古陶器購入選定委員会で鑑定・協議し、志野・美濃焼の地として久々利の大萱・大平地区で焼かれたものを中心に購入しているとの答弁がありましたが、いずれも適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。
まず志野の里構想についてでありますが、久々利の大平地区には美濃焼の元祖と言われる加藤景豊の顕彰碑があり、毎年地元の住民の方々や関係者が集まって陶都祭が行われております。加藤景豊は、1563年に愛知県の瀬戸から織田信長の朱印状を持って大平で窯を焼き始め、弟の景成も大萱地区で窯を焼き、これが源十郎窯と言われています。
次に、認定第6号 平成14年度可児市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号 平成14年度可児市飲料水供給事業特別会計歳入歳出決算認定について及び認定第8号 平成14年度可児市自家用工業用水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、説明の後、質疑に付したところ、大平の簡易水道で供給件数が前年度に比べて4件ふえているがどうしてかとの質疑に対して、新しい住民ということではなくて、大平地区
次に、土岐市からの受水の可能性はということですが、大平地区も井戸を水源にしていた簡易水道でしたが、東海環状自動車道のトンネル工事により水源の井戸に影響が出る可能性があるといったことから、昨年の秋より土岐市からの分水を受けております。大平地区と同じように、土岐市からの受水を関係機関と協議を進めていただく案はどうだったでしょうか。